
・ブログを始めたけど、これで合ってるのかな?
・方向性が決まらないな…
ブログを始めてみると、次々と悩みが出てきますよね。
そんなときは、本を読むと答えやヒントが書いてあります。
・ブログ運営の魅力とは
・SEOってなに?
・文章力を向上させたい
・魅力的な文章を書きたい
・マーケティングについて勉強したい
この3か月で何冊もの本を購入して読みました!
その中でも悩みを解決してくれた本を5冊ご紹介します。
※ネタバレはないのでご安心を!
・ブログ初心者
・少し慣れてきて、自分の知識不足を感じている
・ブログの方向性が迷子
ブログ運営の魅力とは→「ゆる副業」のはじめかた

きっと誰もが一度は読むであろうブログの入門書。
ブログの神様であられるヒトデさんが書かれた本です。
私がこの本を読んだのは
ブログを始めてから2週間後でした。
この本のはじめの方に書いているのは
ブログ運営の魅力
wordpressの設定方法は?
という内容なので
序盤に関しては勉強というより
自分がやったことが合っているかどうかの確認となりました。

ブログ開設前に読めばよかった…
後半の内容は
・ブログテクニック
・やってはいけないこと
など、なかなか運営がうまくいっていない方に
刺さる内容が書かれています!
真の価値はブログ開設前に読むと発揮されますが、
(前半の内容もフルに役立つため)
基本のき、が網羅されているので
ブログを始めたての方は
読んでおいて間違いない1冊です!
購入者購入特典で、かなり有益な動画も見れちゃいますよ!
SEOって何→沈黙のWebライティング

SEOってなに??という時に購入。
届いたときは分厚さと重さ(約700g!)に驚きましたが、開いて納得。
挿絵だけのページ、吹き出しだけのページ、まとめページなどで構成されています。

SEOってこうだ!

そうなのか!

そしてこうだ!!!!!!!!!

えええ!そんなまさか!!!
みたいなノリで最後まで進んでいきます笑
ストーリー仕立てで読みやすく、具体例(主に旅行サイト)が多く使われています。
噛み砕いて説明してくれてるのでわかりやすいです。
しいていうなら、
私は文章が多くても苦ではないタイプなので、
要点だけがまとまったバージョンがあればそっちを読むかな、という感想です笑
しかし章の最後にまとめられているコラムは聖書レベル!
付箋を貼って、いつでも読み返せるようにしています。
本棚の場所を取ってでも、保管しておきたい1冊です。
文章力を向上させたい→新しい文章力の教室

国語が得意な方や本を読むのが好きな方には
「もう知ってるよ!」という内容と言ってしまえばその通りですが、
その日本語を意識して使っているのと、使っていないのとでは
出来上がった文章に違いが出てくると思います。
・正しい日本語を使えているのか?
・自分の書く文章は読みやすいだろうか?
このような悩みがある方はぜひ読んでみてください。
本書のテクニックを使えば
読者に「完読」されて、
なおかつ読み手の負担が少ない文章力が身に付きます。
魅力的な文章を書きたい→ポチらせる文章術

先ほどご紹介した「新しい文章力の教室」は
基本的な文章の書き方(基本は大切です!)を教えてくれる本ですが
こちらの「ポチらせる文章術」は
セールスライティング(コピーライティング)のいろはが
ぎゅっと濃縮された1冊です!
ただつらつらと読みやすい日本語を並べていても、成果には繋がらないですよね。
では、どうやって書けば
読む人がポチりたくなるのか。
様々なジャンル(防寒服、歯医者、など)から実例を出して
セールスライティングの基本を教えてくれます。
有名なコピーライティングのテンプレートが
いくつも書かれているので
自分の売りたい商品に当てはめて使うことができます。
実はこの記事の冒頭の文章も
この本を読んで意識しはじめた箇所です!笑
マーケティングを勉強したい→ドリルを売るなら穴を売れ

ブログってマーケティングが必要なのではって
遅ればせながら、気づいたんです。
この本はマーケティングの入門書として根強い人気があるそう。
経営不振のレストランを立て直す方法を
マーケティング初心者が
いろんな人の知識を取り入れながら考え、実践するという
ストーリー仕立てです。
ブログとレストランは異なる分野ではありますが
「もの」を売るという点では一緒!
・お客様にとっての価値(ベネフィット)はなんだろう?
→答えは、すごく身近にあったんです!
これ以上はネタバレになってしまうので書きません…
売りたい商品が明確になっている方は
それに置き換えながら読むと、この本の価値が倍増すると思います。
最後に

私が次に読みたいのは
ロジカルな文章を学べるような本。
文章に説得力が必要だよなあ、と悩んでいるところです。
本には答えとヒントが書かれています。
壁にぶち当たってしまった方は、ぜひ本の力を借りてみてください。
どこかで必ず活かせる知識となります!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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